医師紹介

外来担当医

神山 園子

プロフィール

慶應義塾大学医学部卒
精神科専門医

樋口 輝彦

プロフィール

東京大学医学部卒業
埼玉医科大学講座助手、講師
群馬大学医学部精神医科学講座助教授
昭和大学藤が丘病院精神科学教授
国立精神・神経センター国府台病院副院長、院長
国立精神・神経センター総長
国立精神・神経医療研究センター理事長・総長
国立精神・神経医療研究センター名誉理事長
日本うつ病センター名誉理事長
医療法人社団日岩会理事長

御挨拶

うつ病診療に関わって48年になります。うつ病と一口に言っても、その誘因、症状、経過は様々であり、 お一人お一人に合ったテーラーメードの対応が必要であることを痛感してきました。 できるだけ、その方にあった治療法、対処法をみつけて行きたいと思っています。 心の病から回復する上で最も大切なことは、リカバリーであると思います。リカバリーとは、 その人その人にとって、「このように生きたい」と思う姿を目指して生きることを意味します。 私達、医療従事者はそのお手伝いをすることが役割だと思っています。

池澤 聰

プロフィール

2002年 昭和大学医学部卒業
2006年 鳥取大学医学部附属病院精神科神経科
2009年 医療法人養和会 養和病院
2011年 Yale大学医学部精神科 神経認知研究室 Laboratory Associate
2014年 国立精神・神経医療研究センター 医長
(2017〜2019年 日本医療研究開発機構 出向)
2020年 東京大学大学院総合文化研究科 ギフテッド創成寄付講座 特任准教授

御挨拶

これまで、精神疾患の診療に携わるかたわら、精神活動の背景にある脳機能の解明、精神疾患や発達障害などに認められる認知機能障害に対するリハビリテーション・プログラムの開発や普及などに従事してきました。最近は発達障害や小児がんサバイバーなど、障がい・慢性疾患に悩む児童やAYA(思春期・若年成人)世代の支援にも着目しています。彼らは、就学や就労などの様々な場面で困難に直面しているものの、本邦における実態は明らかでなく、介入・支援方法が整っていません。

「ギフテッド」の方々も同様です。「ギフテッド」の方々は、知性、創造性、芸術、リーダシップ、などにおいて高い潜在能力を持ちながらも、学業や仕事上の不振または不適応を生じ、しばしば「発達障害」と診断されることもあります。このような方々の、個々の機能特性に沿った支援や環境を整え、能力を発揮できる社会の創出につなげることは喫緊の課題です。

近年、スキルで付加価値を生み出せる人材を採用・育成していく「ジョブ型」の雇用制度の導入する企業が増えつつあります。また教育現場においても、幅広い分野で新しい価値を提供できる人材の輩出につなげるべく、体験重視のSTEAM教育に注目が集まっています。多業種・多職種連携のもと、個々の特性に沿った支援や環境を整え、就労や就学、さらに自立した生活など、皆様が目指す目標に少しでも近づけるよう、お手伝いできればと考えております。